和解に至らなかったケースの係争内容

下記でご報告した「和解に至らなかったケース」について、係争内容が非常に複雑であるため、改めてこちらの記事にまとめさせていただきます。まだ下記の記事をお読みでない方は、一度目を通していただいてから、本記事をお読みください。

また、自分の陳述書の一部だけが切り取られて公開されていることを確認し、意図が歪曲してしまう懸念がありましたので、下記で全文を公開いたします。

ここで得たBさんからの証言により、これまで不可解だった「Aさんのセカンドハウス(=開示請求された回線がある家)」の情報の全容が見えてきました。

控訴審で証人尋問が認められる可能性が低いことはわかっていましたが、重要な証言が非常に多かったので、Bさんの証人尋問が認められるように動いていきました。

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【2023年9月29日追記】

本件判決の詳細は下記に掲載いたします。

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内容は以上となります。なるべく事実のみを時系列で記載いたしましたが、自分の主観が入っている箇所もあるかと思います。そして、それは相手が公表している内容も同様だと思います。

お互いの視点での主張内容が異なるのは当然です。でなければわざわざ裁判で争ったりなどいたしません。譲れない主張があって、覚悟を持って戦っています。この主張を聞いて、みなさんがどのように判断するかは、みなさん自身にお任せいたします。

今後も変わらず、配信活動等行ってまいります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

DOLCE.